本計算ツールは、
『異なる \(\large{n\hspace{1pt}}\)個 のものを円形に並べたときの総数 』
を求める計算機です。
【円順列の設定】
・円形に並べる数 \(\large{n=}\)
(\(\large{n}\) は \(\large{n \geqq 1}\) を満たす整数)
円順列の総数 |
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本計算ツールについて説明します。
円順列とは、異なる\(\large{\hspace{1pt}n\hspace{1pt}}\)個のものを円形に並べる順列 のことをいいます。
例えば、
・『6人が手をつなぎ、円形に並ぶ』
といった、円形に並ぶ順列の総数を数える場合が円順列となります。
6人が円形になった場合の順列の総数は、1人を固定して残りの5人の順列を考えればよいため、 $$\large{(6-1)! =5!= 120}$$ となります。
したがって、6人が円形になる円順列の総数は 120通り となります。
一般的には、\(\large{n\hspace{1pt}}\)個の異なるものを円形に並べる円順列の総数は、以下のように求められます。 $$\large{ (n-1)!}$$
『\(\large{n\hspace{1pt}}\)個の異なるものを円形に並べる円順列の総数』を計算したい場合は、
・円形に並べる数 \(\large{n=6}\)
と入力して、『計算実行』を押してください。
【更新履歴】
・計算ツール公開 (2024/2/29)