本計算ツールは、 $$\large{y=b\times \log_{\hspace{1pt}a}{c\hspace{1pt}(\hspace{1pt}x\hspace{1pt}+\hspace{1pt}d\hspace{1pt})} +e}$$ の形式の『対数関数の値』 計算するツールです。
【関数の設定】
対数関数の底 \(\large{a=}\)
・\(\large{a>0,\hspace{1pt}a\neq1}\) で入力
・自然対数の底は半角英字 e を入力
\(\large{\hspace{3pt}x=}\)
\(\large{b=}\)
\(\large{c=}\)
\(\large{d=}\)
\(\large{e=}\)
小数点以下の桁数
計算結果 |
---|
・割り算は半角のスラッシュで入力してください。(例 : \(\large{\frac{1}{10}}\) は 1/10 と入力)
・対数関数のグラフは別の計算ツールで作成できます。
・当サイトの提供する計算結果や情報については一切責任は負いません。
本計算ツールは、
$$\large{y= \log_{\hspace{1pt}a}{x}}$$
の形式の『対数関数の値』 を計算するツールです。
(前記の計算ツール①から定数の設定を無くし、シンプルにしたバージョンです。)
【関数の設定】
\(\large{a=}\) \(\large{\hspace{3pt}x=}\)
【計算値の出力設定】
小数点以下の桁数
計算結果 |
---|
・割り算は半角のスラッシュで入力してください。(例 : \(\large{\frac{1}{10}}\) は 1/10 と入力)
・対数関数のグラフは別の計算ツールで作成できます。
・当サイトの提供する計算結果や情報については一切責任は負いません。
本計算ツールの入出力の設定について説明します。
対数関数 $$\large{y=b\times \log_a{c(x+d)}+e}$$ の各定数 (\(\large{a,\hspace{1pt}b,\hspace{1pt}c,x\hspace{1pt},\hspace{1pt}d,\hspace{1pt}e}\)) を入力します。
例えば、 $$\large{y=4\log_2 5 + 9}$$ を計算する場合は $$\large{a=2\hspace{1pt},\hspace{2pt}b=4\hspace{1pt},\hspace{2pt}c=1\hspace{1pt},\hspace{2pt} x=5,\hspace{2pt} d=0 \hspace{1pt},\hspace{2pt} e=9}$$ と入力します。
また、自然対数の $$\large{y=\log_{\hspace{1pt}e} 5 = \ln 5}$$ を計算したい場合は $$\large{a=e\hspace{1pt},\hspace{2pt}b=1\hspace{1pt},\hspace{2pt}c=1\hspace{1pt},\hspace{2pt} x=5,\hspace{2pt} d=0 \hspace{1pt},\hspace{2pt} e=0}$$ と 定数\(\large{a}\) に半角英字『e』を使用して入力してください。
計算ツール②は、①の定数を無くした $$\large{y= \log_{\hspace{1pt}a}{x}}$$ の値を計算します。
例えば、 $$\large{y=\log_2 5 }$$ を計算する場合は $$\large{a=2\hspace{1pt}, x=5\hspace{2pt} }$$ と入力します。
『出力値の小数点以下の桁数』では、入力された桁より1つ小さい桁で出力値を四捨五入します。
(例)『出力値の小数点以下の桁数』が2 → 出力が『0.59284...』の場合は、小数点以下3桁で四捨五入して『0.59』となります。
【更新履歴】
・計算ツール公開 (2024/8/2)